ツアーが始まる前、漠然と思っていたことがある。
去年のSTAGEツアーがあまりにも良すぎたから、そのハードルをどうやって超えてくるんだろう、超えられるんだろうか、という期待半分、不安半分。
だって、去年のSTAGEツアーの良さって、五周年というアニバーサリー感は絶対あったし、端的に言って「よくわからないまま運命の赤い薔薇を握らされてデビューしてしまった五人の男の子たちが、実はSexy Zoneという王国の国王だったことにそれぞれが気づくまでの覚悟と自覚にまつわる物語」という五年の歳月を以てして綴られた半端ないエモさの集約、なわけで、今年はもうそういう時間軸を主軸に置いての物語ってのは描けないわけで、そこにきてのrepainting=色を塗り足していく、という新章は、けっこう、かなり、うん、正直に言おう。めちゃ不安だったです。
でも!!
福岡公演の日、パンフレットを読んだ段階で、私のそんな心配は全部杞憂に終わる!!!!!(確信)と思った。入る前に思った。
みんなに「良かった!」って言ってもらえた昨年のライブを超えていくのは簡単なことじゃないのかもしれない。5周年っていう節目で、ファンの気持ちも盛り上がってる〝彼氏彼女の記念日のデート〟のようなライブだったし。逆に言えば、そりゃあ盛り上がるよね、とも思う。
あーーーーーーーー全部わかってくれてる!!!!!!このケンティーの冷静な地についた分析力!絶大なる安心と信頼を寄せるしかないじゃないか!!!!!
今回は記念日の次にやってきた、普通の日のデートで。そこでキミをどう倦怠させないか、どう喜ばせるかっていうのは…もう、自分にムチを打つしかないな、と(笑)
大好き!!!!!!(以外の言葉を失った)
あと勝利の言ってるこちらもがつんときた。
(repaintingしていく中で)Sexy Zoneの一番肝になる、ベースにある良さっていうのが見つかったと思うんだ。それは、〝正統派〟っていうこと。正統派の色は、どんな色に塗られても勝つと思う。というか、この色は守っていかなきゃいけないし、それが僕らだと思うし。
ねえ、この覚悟と自覚よ……ジャニーズの未来を背負って立つ永遠の0番としての覚醒を見たと思った。震えた。もう絶対Sexy Zone何があっても盤石すぎて怖い。
(風磨君のページはこれよりさらにシビアでひりひりしててもうなんかすごいのよ(語彙力3)楽しんでないわけでは決してないけど、結果に対して1ミリも浮かれてないというか、自分に厳しいというか、こう、グループを根幹で支えてる立ち位置にいる風磨君が、並々ならぬハングリー精神(しかも純度の高い清らかなやつ)を持ってて、それをちゃんと対外的に的確に発信できるってのは、実はめちゃくちゃ大事でこれも安心と信頼に繋がる要素なんだけど、これを語ると終わらなくなるから割愛!)
このパンフを読んだ時点で、私のテンションは最高潮。心配なんぞかなぐり捨てろ!五体投地で大丈夫じゃん!!!!!いざ!!!!!てな調子で乗り込んだマリンメッセ福岡で、まあ、そりゃ担降りも決意するわって感じだよ、今振り返ってみれば。
まだパンフの話しかしてないのにすごいエネルギー使ったけど、こっからセトリ順に感想と思い出をばーーーーーってする。
Unreality
うわ、一曲目からこれ!ズルい!!!!!って震えながらけぶるスモークの向こうにケンティーの姿を探した。
この一曲目の立ち位置がアンリアなのが、実はコンサートを通してめちゃくちゃ半端ない意味を持ってると勝手に思ってて、結局最後のフィルター越し~の前に挨拶があるんだけど、あれはもうあらかじめ決められた、いわば台詞なわけで、そこまでいって気づかされたんだけど、このコンサート全部が「アンリアリティな物語」1個の舞台なんだなって。非現実な舞台へようこそ、っていうオープニングにふさわしい曲。
水先案内人AI「マリ」に誘われて立つ、色を探す旅の入り口ってことでOK?
とにかく白いレーザーがめちゃくちゃに綺麗。うわーーーーーレーザー浴びたわーーーーってなれる。あと、ソロダンスの風磨くんの腹筋。とにかく腹筋。ありがとう腹筋。
Ignition Countdown
ここで?!っていう衝撃の2曲目。絶対、セトリ後半の締めの一番いいとこあたりにくるでしょ、って勝手に思ってたからさあ。マジか、っていうね。
ここらあたりで、もうケンティーのテンションがめちゃくちゃに振りきれてて驚かされたin横アリ。
福岡のケンティーはこうさ、もっとふわんってきゅるるんって感じの柔らかさがあったのに、横アリのケンティーめちゃくちゃゴリゴリでバッキバキに踊るから、ほんとマジで、心臓止まるかと思った。ヒリヒリした。触れたら切れそうなカミソリみたいな激しさと鋭さだった。魂がね、燃えてるな、燃やしてるなって思ったね。久々にコンサートでそういう人を見たなって。はあ、好き。
ROCK THA TOWN
あーーーーーーだいすき!!!!!今年もセトリ入りおめでとう!!!!!
プンププンプン
え、かわいい。まって、かわいい。1秒ごとにかわいいにころされる。
はじめのあたりでカメラに抜かれる勝利君の「プンププンプンププンプン!」の可愛さで地球が割れてもおかしくなかった。
信じられないくらいかわいい生き物×5が数珠つなぎになって進んでいくのも可愛すぎてもうなんかいろいろむり(胸いっぱい)
カラフルEyes
一緒に踊るよーーーーっていう曲。だいぶコンサートに定着した感あるよね。
ここで「マリ」の英語スピーチ。ツアータイトル説明。そして次のBirthday for youへのスムーズで違和感のない流れ作り。完璧すぎて好きしかない。
Birthday for you
ヘアバンドケンティー以外の記憶が一切ない。一目見て「はあ?????????」ってなるけど二目見てからは「……えっ、かわいい」ってなるんだよあのヘアバンドは(強火)健人担は今後積極的にWEGOにお金を落とした方がいい。
会いたいよ
アリーナトロッコ移動。今年横アリで見たケンティーのファンサは、そんなに激しくなかった。あとなんか、壊れたオモチャみたいにおてて横に振ってたの、可愛かった。
My Life
いやなんかもう、しんどいやん?
爆モテすぎてしんどいし、そこはかとなく忍ばせてくる指使いがエロくてしんどいし、ばぶすぎてしんどいやん?しんどい三重苦みたいな(言い方)
「Baby,baby愛してる~」のとこの風磨君がさあ、花道の終わりあたりで両手足ばたばたさせながら踊るのが(そういう振りつけです)ほんとに駄々を捏ねるふーまちゃん(5歳)でしかなかった。
Mermaid
もうね、初日一番感動したの!聡ちゃんのソロ!!!!!
直前の風磨ソロの圧倒的な世界観を一瞬でぐわん!!!てひっくり返すあの笑顔見た?!ねえ?!天使!!!!!!マーメイドは君だよ?!?!??!!!
セトリ位置的に、ここって去年のケンティーソロの位置なんだよね。あのケンティーと同じだけのインパクトを持って自分のソロをやれるようになってた聡ちゃんの成長に私は泣いた。
ステージ全部を使って、画面とシンクロさせた動きとか、視覚的にわかりやすくて伝わりやすくて、その背伸びしてない、今の松島聡のやりたいことはこれ!!!!!っていう意思もちゃんと感じられて、とってもよかった!
Kiss You Good-Bye
まずもう衣装がいい。燕尾服っぽいやつなんだけど、胸元のネクタイのとこが黒い羽根になってて、もうなんなんだその溢れる高貴さは…ていう。めちゃくちゃかっこいい。そりゃジャニーさんも、ユーは特別かっこいいよって言っちゃう。おかえり、帝劇の勝利。ありがとうホルン。これが見たかったんだよ、私は。世界一麗しいホルンの妖精だった。
あと、ダンスがシンプルにうまくなったと思う、勝利くん。体がめちゃくちゃ動くようになってると思った。これからもホルン続けてね。
Pheromone
衣装がいい。でもケンティーがロングコートなのだけは、ずっと根に持つ。せっかくぴたぴたのパンツ穿いてるのにお尻が見えない。お尻みたい。みたかった……風磨君とかマリちゃんとかすっごい良いお尻してんだ……こう、質量ある感じ(伝わって)わたし知ってる。該当担のみんなも絶対好きでしょ、風マリのおしり(偏見です)
まあ、ケンティーはもともとお尻が薄いんだけど。でもみたk(黙ります)
あと、噂の映像に紛れる白衣装。これ、わたしは横アリで初確認して、うーん、強いて意味を考えるとしたら、あの白衣装がフェロモンになったセクゾたちで、それが空に舞い上がって(歌詞の通りに)次のセレブレで降ってくる(照明の色が白だったとツイッターで見た)みたいなストーリー?かな?? 勝手な解釈です。
Celebration!
今年もセトリ入りおめでとう!だいすき!この曲の持つ華やかさと、セクゾの放つ華やかさの親和性が高いんだろうなーと肌で感じる一曲。
忘れられない花
アルバムリード曲!キタこれ!ってシンプルにテンションあがる曲。ド頭のケンティーの「flower――――――」っていうロングトーンをしぬほど愛してる。
O.N.E ~Our New Era~
ぶっちゃけ、ツアー中一番あれこれ言ってしまった曲。期待値が高すぎた故のあれそれ。なんかしっくりこねえな、これでいいのか、この曲……いや、この曲のポテンシャルはこんなものではないはず……って割と悶々した。でも横アリでの最終アレンジで落ち着くべきとこに鮮やかに着地してみせた攻めの一曲。五人がセンターに集まるっていう見せ方ひとつ、ただ拳を上げるっていうそれひとつで、全然印象が違うし仕上がり違うし、煽られなくても自然と声が出る。
横アリで、最後せり上がるセンステの真ん中で拳突き上げる5人見て、自然と私も拳突き上げたよね。これじゃん、正解。っていう、心地よさ。
これ、嵐通ってきたオタクなら分かって頂けると思うけど、私の中ではリマカのイメージがずっとあるの。聖火台で歌うじゃん、絶対。炎背負って歌うんだよ、Sexy Zone。新しい国立競技場で、絶対やろうな。やるって信じてる。
Luv Manifesto
ありがとうフィンガータット!!!!! これ見たかったやつ!!!!! 最高!!!!! ケンティー的にはリベンジの要素もあるのかなとぼんやり(しやがれの時はけっこうばったんばったんしてたし、完璧ではなかったから)
ケンティーって一見器用そうに見えて、実はわりと不器用でそこがまた愛しいんだけど、あの完璧なフィンガータットに垣間見えるケンティーの努力がさあ、もう、胸いっぱい……泣いていい?
あと、いつもメンカラの青を着てるイメージのケンティーが赤い衣装で、それもまたすごくすごく素敵だった…情熱の赤。はあ、すき。
XTRAPのみなさん、素敵な振り付けをありがとうございました。
Sing along song
じゅったんの話をします。
5/5 夜公演。じゅったんことSixTONESの田中樹くんが見学に来てたんですけど、風磨君が「拝啓、最低なお前~」のラップを歌い終わったとこで、大きくうんうんって2回頷いてて(エモい)それが、後ろから見てた私には「わかってるよ、伝わってるよ、それでいいよ」っていう風に見えて(はちゃめちゃにエモい)もうなんか、とにかくエモくてしんだ。むり。
こう、風磨君の操ってくる男の子特有の言語って、どう足掻いても女の私には一生手に入れられない尊さがあるんだよね。あーーーー、羨ましいって思う。内側に入れてもらえる感覚。そこに絶対に入れてもらえないってわかるから余計に光って見える。一生そういうあなたが、あなたたちが眩しく見えるんだろうなーーーーー私は。
Mission
ねえ、横アリでケントロイドのもふもふ白フード毟り取ったん誰?!??!?!??!?
あの白い羽根で出来たふわっふわのフードがポップアップで出てきた時に、ふわん!ってなって、ああああ天使…!!!!!てなる瞬間を楽しみにしてたのに!!!!!!!それがあのポップアップの良さだから!!!!!!!(業火)
オーラスで復活したってきいたので許します(誰)
で、わたしは会う人会う人に、ケンティーがTシャツ破いた後の背中に見える汗疹について熱弁振るってるヤバイオタクなんですけど、ほんとに、ケンティーたぶん肌弱いんだと思うから、大事にして……お願い。誰かベビーパウダーはたいてあげてよ(必死)
Deja-vu
え、こないだまで天使だったのに、これはシュミッヒ様……尊い(片膝でお祈りポーズ)ってなる曲。
男の子は3日見なかったら別人だっていうけど、ほんとそれ!ほんとにそれ!!!!!踊ってるマリウスの美しさと表現力に感動するし、これでまだ発展途上だもんな、次に見る時はもっとだもんな、しんどい…ってなる。未来は明るい。
名脇役
まず曲がいいんだけど、これで電子ピアノ弾いてるケンティーがまた、めちゃくちゃいい顔をしてんだ……ずっと双眼鏡で見てた。から、横アリで見るまで、会場の照明が緑なことを知らなかったよね。ごめん。でもケンティーが見たいんだ、わたしは。ピアノを弾くケンティーが好きなんだもん、しょうがない。
PEACH!
あまりの可愛さに「かっ……!!!!!!(言語消失)」てなる曲。このピンク衣装がほんとにほんとにほんとに可愛くてなあ!!!! ひらひらのモフモフでなあ!!!!! もう全部がキュート!はいキュート!これでもかってくらい、1分1秒可愛いを更新し続ける5人。
「(この予感の向こうに君がいるような)気がしているんだ」のケンティーが、きゅるるんスマイルで自分の頭を右手でこつん☆てするんだけど、もうかわいいがえげつないわけ。かわいいをはちゃめちゃに煮詰めてそれを無理やり口に突っ込まれたみたいなえげつない可愛さなわけ(褒めてます)マジで早く円盤をくれください。
正直、アルバム聞いた時と、現場で見た後では、一番印象が変わった曲。だいすき!!!!!
スキすぎて
かわいいはまだ続くよ!ていう曲なのは言うまでもない。
1個前の俺のピーチでケンティーが当たった日は、そのケンティーの台詞の真似をする風磨くんとそれにきゃはきゃは笑うケンティーっていう極上のふまけんが見られた一曲。
ラブマジ、レディダイ
スタトロタイム。5/5夜公演。スタトロでやってきたケンティーから振り向きざまに汗を降らせて頂き、膝から砕け落ちるという初めての経験をさせていただいた。胸いっぱい。これのせいで横アリに魂忘れてきてる。
ぎゅっと
5/5は昼も夜も、謎のスーパーふまけんタイムがあった。
なんかほんと、この曲は客席とステージ上の5人をまるっとぜんぶ抱き締めてひとつにしてくれる神曲だよね。
Fantasy~1秒の奇跡~
最初聞いた時、ちょっと運命とか奇跡とか歌詞のワードがエモすぎないか、でも風磨君こういうの好きでしょ?って思った曲で、でもメインで使うにはパンチに欠けるからないかなーと思ってたんだけど、まさかの一番お金かけた演出してもらえてた一曲(sexyリフターZの話)
このセトリのこの位置にこれを持ってくるってのが、ほんと風磨君の真骨頂って感じがしてた。ここからシルムン、フィルター越し~のこの流れが、ほんとにあーーーー風磨君だなって感じするからすごく好き。
Silver Moon
Sexy Zone5人が生まれ持った優しさとエモさと強さと、なんかそういうのが全部詰まってて、年々コンサートの中で担う意味が大きくなってる曲だと思う。もっとこの曲は育つよね。育てていきたいよねっていう曲(個人の意見です)
フィルター越しに見た空の青
この曲、すっごく好き。何気ない日常で揺れ動く感情の機微を丁寧に切り取ってる描写がまず綺麗だし、その何気ない普通の日常に特別な「君」がいるだけで、世界の全部が美しくなるっていう、そういうフィルターってきっと誰もが持ってるから、どんな人でも共感できる曲だし。とにかくね、サビの歌詞がエモすぎる。
それまでいわば、ジャニオタじゃない人でも共感できる恋の歌だったのが、
「フィルムに残せない温もりがあった」
「君無しじゃ見れない景色があった」
っていう、ジャニオタとアイドルの間では特別な意味を持つであろう歌詞がてんこ盛りなんだよ。しかも二番のBメロ~サビの歌詞がまた、畳み掛けるようなエモさじゃん。
「この喜びポケットに忍ばせて胸が躍る日曜」(ってコンサートに行く日を想像する)
「綺麗な日々を共に歩こうよ」(っていうアイドル側からの呼びかけ)
「君がフォルダの中でずっと笑っているから、今日も1ミリだけ前に進めたんだ」(ジャニオタあるあるすぎる)
「ドラマ以上の名場面がここにあって」(今まさにこのコンサート自体が)
「見慣れた街がいつも微笑んで 今日も 奇跡という出会いをくれた Stay Together」(ダメ押しのStay Together)
これ以上美しい終わり方があるだろうかっていうくらい美しいフィナーレで、言葉がない。
そして、最後にメンバーがペイントしていくXYZのモニュメント。
風磨君らしいなあって。風磨君は、全部持っていく人だから。そうやって、全部持っていってくれるんだ、いつも。ケンティーがもしかしたら、取りこぼしていっちゃうもの、断腸の思いで置いていく何か、そういうものも、たぶん全部拾って持っていってくれる。そんで、ここぞって時に「これでしょ?」って出してくれるんだ。そういう人だって、勝手に思って、勝手に信じて、勝手に好きでいる。ケンティーに最後、ゴールテープ切らせてくれてありがとう。ケンティーのこと、いっぱい笑わせてくれてありがとう。風磨君には、ケンティーのあの笑顔はどう見えた? 私には、全部が宝物だった。
私的オーラスになった5/5の夜公演で、シルムンの後の5人の挨拶の時、私さあ、自然と手合わせてて、そして、祈ってた。たぶん、ステージの神様に。
「ああ、この5人の笑顔が、ずっとずーーーーっと続きますように」って。
Sing along songのとこで、内側に入れてもらえる感覚っていう話をしたんだけど、本編の最後のエンドロールの締めに「and You as Sexy Zone」って出してくれて、ああ、その枠の中に「わたし」をちゃんと入れてくれるんだって、毎回じーんとしてた。ちゃんとそうやって教えてくれるSexy Zoneの優しさが好きだって思った。
きらきら舞い散る青の向こうに見た、君のまなざしの先にあるものを、もっと見たい。
君が笑う声を、もっと聴きたい。
Sexy Zone第二章、始まったね。
ツアー完走、お疲れ様でした。
また、次のコンサートで思いっきり笑いあいましょう。