残す爪痕 ボンビーガール

「昨日のボンビーガール見た?」

今朝、出勤してきたの職場の人に、にこにこしながらそう言われました。私はその時間、お風呂に入っていることが多く、昨日も未視聴。
するとその人は、
「名前はわからないけれど、ジャニーズWESTの人が出てた。くっきーと一緒に、体を張っていた」
というではありませんか。
まじか、全然知らねー、と愕然としながらも、いま外部で宣伝するような仕事があるメンバーは、ドラマに出ている重岡くんだろう、と予測。
重岡くんですか?ときくと、わからないけど、ジャージをぐいぐい上にあげられていて、めちゃくちゃ面白かった。恥ずかしい恥ずかしいと言っていて可愛かった、とのお言葉を頂き、次いで、
「松島くんの代わりかわからないけど、頑張ってたよ」
と言ってもらえたのです。

まず、私の胸に去来したのは、降りたとはいえ追っかけているつもりだったWESTのお仕事情報が完全に抜けていたことに対する驚き、でした。
が、それが通り過ぎると「松島くんの代わり」という言葉が、じわじわと私の中で大きくなっていました。
だって、これ、すごくない?
松島くんの代わりって、その人の中では大前提として「ボンビーガール内で芸人さんと一緒に体張って頑張るジャニーズ枠=松島くん」ていう図式が定着してるってことに他ならないのです。松島くんって、レギュラーだったかな?って私が一瞬考えるくらいの勢いで言われましたからね。

去年、聡ちゃんがボンビーガールに初めて出た時も、サンシャイン池崎さんと一緒に出てたジャニーズの子、すごいね、と言ってくれていて、その次に出た時にはもう「あの松島くん、また出てたよ」って教えてくれて、私が職場でジャニオタ公言してることを差っ引いても、一般の人にそうやって認知されるって、聡ちゃんの残した爪痕は、オタクが考える以上に凄かったんだなと改めて感じて、嬉しかったです。

重岡くんも、次は名前を覚えてもらえますように!!!!!

バラエティーの力は、本当にすごいな。

ありがとう 君といた 全ての奇蹟に

今日、いつものスーパーで、いつも買うハムに2割引きのシールが付いていて、おっラッキーと思って買ったんですよ。で、お会計を終えて気づいたんですけど、それハムじゃなくてベーコンだったんですよ。いやもう、マジびっくり。私は今、ハムとベーコンの区別もつかないくらい動揺してるんだ、と自覚したよね、さすがに。

 

 

 

昨日の夜、Mr.サンデーの会見映像を見ました。

大野さんが、話を始めてすぐに、思いました。こんなに緊張してる大野智は見たことがないって。一生懸命言葉を選んで、間違えないように、でも、出来るだけ誠実に、ありのままに、自分の言葉で、ちゃんと説明しないといけない、話さないといけない、という滅茶苦茶強い意思を感じて、だからこそ、ちゃんと受け入れられた部分があります。

 

最初の一報を聞いた時、私、ぜんぜんびっくりしなかった。

なんつーか、あの、田口君の事があった時に、やっぱ、どっかで、腹を括った部分があって、アイドルはずっとアイドルでいてくれるわけじゃない、って。だから、後悔しないように、しないといけない。いつか、なんて言ってたらだめなんだ。今しかないんだって。だから、嵐の活動休止も、来るべき時が来たんだなって思った。来て欲しかったわけじゃないけれど。けれど、遅かれ早かれ、こういう時が来るんだろうな、っていうことを、私はずっと、心のどこかで覚悟してたんだと思う。それはまあ、嵐に限らず、ですけど。

でも、やっぱり、びっくりはしなかったけど、ハムとベーコン間違うくらいにはショックを受けてるんだよね。

 

やっぱり、ふとした瞬間に泣きそうになるし、一年前の自分のブログを呼んで、べしょべしょに泣いてるんですけど、でも、この涙は、決して、悲しいっていうところに起因していなくて、私の場合。

愛されてたな、と思うんです。昨日の会見もそうですけど。誠実に、愛されていた。その、嵐からの愛が、どうしようもなく私を泣かせる。

 

にのちゃんが、会見で言っていた、嵐は嵐の価値基準の中で戦っていた、という言葉。

そのことを、私が一番強く感じたのが、十五周年のハワイコンの時で。

あの時、ライブビューイングがあったんですよね。全国の映画館で。で、その時、やっぱり、海外と国内が繋げるなら国内のライブツアーも同じようにライビュやってくれよ、って思ったんですよ。そしたら、チケットがないないって言ってる現状が少しでも緩和されるし、本人たちもより多くの人たちを同時に満足させられるし、その分お金も入るし、けっこうwin-winですよね? やらない手はないですよね?って思ったんですよ。

でも、そのハワイコンの後、何かの雑誌で、潤君が(たしか潤君だったと思うけど)「僕たちは(ライブビューイングっていう)そういう手抜きはしたくない」って言ったんですね。私は、その時もべしょべしょに泣いたんですよ。嵐はそれだけ、ライブを大事に思ってくれてるんだって、直接会って、目を合わせて、空気を感じて、音を奏でて、一緒に時間と空間を共有している、あの場所を、そんなに大事に思ってくれてるんだって、命懸けでライブをしてくれてるんだって思って、愛されてるなって、めちゃくちゃ愛されてるなって思って、嬉しくて泣いたんですよ。この人たちが信じて、貫いている、エンターテイメントの力を、一緒に信じてみたい、この人たちを、この愛を、信じてついていけば間違いないなって。嬉しくて泣いたんですよ。

昨日の会見にも、その時と同じ、嵐がいた。今までたくさん愛されてきた、その愛を、この残された二年間で、どれだけ返すことが出来るか。今、そんなことを、私は考えています。

 

なんか、もっと書きたいことあった気もするけど、何故か一年前の私が、いま言いたいことを全部言っていたので、リンクを貼っておきます。

 

hakumailove622.hatenablog.jp

 

最後に一つだけ、わがままを言っていいのなら。

これは私の勝手な想像ですけど、今後、後輩たちも二十周年を区切りとするような流れが、綺麗にグループを終わらせるというような流れが、ひょっとすると出来てしまうかもしれない。それはないに越したことはないと思うけど、でも、万が一にも、そういうことがあったとしても、他の誰も、追いつけないような、到底真似できないような、そういう凄まじい景色を、これから先の残された時間で、嵐には見せて欲しいです。この世界に、見せつけて欲しいです。信じられないくらいの花火を打ち上げて欲しいのです。嵐を、巻き起こして欲しいのです。

 

嵐が通り過ぎた後の空は晴れるでしょう? 

「その時」に見上げる空が、信じられないくらい美しい青空であることを、身勝手にも願います。

 

 

一旦ピリオドを打つと決めた、最後のその日まで、嵐らしく、笑っていて下さい。

さあ、残された時間、死ぬほど盛り上がっていきましょう。

まだこの夜をうるさくさせていてよ

ああ、嫌だな。こんな夜、こんな感情。何度経験したって慣れたりしない。

ねえ、ほんとに嫌なんだけど。ああ嫌だなって、しみじみ思う。しみじみってのも変だけど。じわじわと、じくじくと、思う。繰り返す。いやだなーほんとにやだ。子供みたい。でもこんな夜だもん、子供でいたっていいんじゃないか。

 

Love-tuneが解散する。みんな辞めてしまう。いつ辞めるのかまで、きっちり書かれている携帯電話の画面を見て、ぞっとした。言われなくても、もやもやするけど、こうやって書かれてもやっぱりもやもやするものだ。

いや、違うな。諦めがつかない。こんなの嫌だって、ずっと繰り返し思ってる。いやだよ、ねえ、時間止まれよ。今日まで7人みんなジャニーズアイドルでしょ? ねえ、ねえ、いやだよ。いやだーーーーいやだ、ほんとにいやだ。はーーーーいやだ。

 

ニートニートニートの舞台挨拶で、福岡に来てた安井君と美勇人君が客席からの歓声に「久しぶりにきゃーって言われた」って言ってたのを見て、心臓が少しヒヤッとした。そうだ、この人たちはもう何か月も、ファンの前にこうして出てくる機会がなかったんだって思った。

 

雑誌の肩書きに、Love-tuneの名前が無くなった。

 

グループでドル誌に呼ばれなくなった。

少クラに呼ばれなくなった。

 

ジュニア祭りのLove-tune公演動画。「銀テ、お待たせ」って言って、銀テが舞う客席を、舞台の上から見つめてた安井君の、噛み締めるような、確かめるような、慈しむような、何かを決意する、ような、あの顔が、眼差しが、忘れられない。笑うでもなく、泣くでもなく、ただ、その瞬間を、ゆっくりと、自分の中に仕舞い込むような。

 

もっかい見たいと思って探したけどもう削除されててこんな時だけ仕事速いな事務所おい。

 

安井君は聡い人だから、どっかで状況を逆転させてくれるんじゃないかって、思ってた。淡い夢を、身勝手な期待を、どうしてだろう、私はそのぐらい安井君を信じてた。信じてた。安井君のアイドルとしてのプライド。

「画面で見て、キラキラして、楽しそうで、ラクそうでっていうイメージで良いと思います」

「俺のプライドがあるとしたら、見せないこと。それでいいです、楽しそうで、チャラチャラしてそうで、ラクそうで、それで良い!」

「それが一番嬉しい!そう見られてる事が!」

この人は、最高にアイドルだって、今も、信じてる。これからも。

 

 

ねえ、ほんとに嫌なんだけど!!!!!!! 

何言ったって、どうにもならなくて、何にも変わんねえかもしんないけど、だったらもう何言ったってよくない?! はあ?! ほんとにさあ!! 嫌なんだよね! だって私Love-tuneのこと、らぶの歌、らぶのパフォーマンス、好きだったもん! らぶの公演に行った人みんな、幸せそうだったもん!ねえ、まだ、その音の海で泳いでないんですけど?!でも別に事務所この野郎とかって思えるほど内情知ってるわけじゃないし、なんかほんと、この感情どうしてくれる!!!!って世界にキレてる。

 

Love-tuneが出来た時さあ、安井君にグループが出来てさあ、ほんとに嬉しかったんだよね!Love-tuneっていうグループ名も、安井君にぴったりだって思ったんだよね!!今初めてこれいうけど!!!!!

小瀧君がさあ「けんちゃん、けんちゃん」って慕ってて、ご飯行ったよとかって報告してくれたりするの、見ててめちゃくちゃほっこりしてたんだよ!はしちゃんのソロコンにも、A.B.C-Zのコンサートにも、バックでついてくれてたよね!あの夏は楽しかったよね!SLTコンでさあ、戸塚君が自分のソロで急に上半身裸で踊り出した時も、一緒にめちゃくちゃ楽しそうに踊ってくれたよね!あれ忘れらんないよね!!忘れらんないよ!!!!!

 

顕嵐ちゃん今日も圧倒的に顔がいいってまだまだ言いたいし、美勇人くんってやっぱりほとんど足だねってずっと言いたいし、ながつはおっきいわんこだねって笑いたいし、萩谷君は今日も安井君と一緒だなって見守りたいし、さなぴーは今日もリア恋ではってしんどい思いしたかったし、もろ君のダンスにめろめろにされたいんだよね、もっと、もっと、もっと、その真ん中で安井君が笑ってるとこ見たかったんだよね!わたしは!!!!!

 

 

ねえ、ほんとにさあ、時間を止めてよ。もう少しだけ踊ろうよ。

 

オシャレなファッションに 着替えちゃって

今夜くらいは 踊りませんか

空にはちょっと飛べないけど

For you I’ll be there

「superman」

 

 

忘れられない思い出を君がくれたよ。

 

間違いなく365日ラブレターだった

今日の、日付が変わってしまったから、もう昨日か。KTT、号泣した。

向こうは泣かすつもりで書いてるわけじゃないってわかってる。

それでも涙は勝手にとめどなく流れる。目の奥がじんと重くなる。感情が溢れるから。言葉がそこに追いつけないから。私の中の、心の奥の、どこかからやってくる。それは光だ。あるいは希望だ。夢であり、愛であるもの。どうしようもなく、このままでは眠れない。眠れない夜があったと、忘れたくない。忘れてしまう、いつかの私の為に、私はこうして、パソコンの前に座ってキーボードを叩いている。

 

 

毎日、ケンティーが更新するから、私も自然と、毎日サイトをチェックするようになって、一年が経ったんだね、と思った。あっという間だった。習慣は人が作るけれど、ある期間が過ぎれば、習慣が人を作るという。はじめは合わなくて痛くて靴擦れする靴も、そのうち体に馴染めば、それはずっと寄り添って、どこまでも歩かせてくれる。

ラブレターみたいな素敵なものになってたかはわからないって言うから、これだけは言っとかないとな、と思って。

なってたよ。じゃなきゃこんなに泣かないよ。

 

 

私がジャニーズウェブに登録したのは2008年の秋ぐらいだったと思う。

当時、嵐のニノがやってた「ゲームニッキX」っていうブログを読みたいがためだった。

ニノも毎日更新してたんだよ。仕事が終わって、くたくたの体で、終電に揺られながらサイト開いて、一番に確認してた。最後の方はほとんど一行とか、一言とか、そんな感じで。でも、嬉しかったな。一言でも。意味分かんなくても。意味があるとかないとか、そんなの関係なかった。同じ時間軸で生きてるんだなって、感じられるのが嬉しかった。

2008年の下半期といえば、嵐はちょうど二度目のアジアツアーまわってた時か。

だんだん、更新の時間が遅くなって、とびとびになって、忙しい合間をぬって、一生懸命更新してくれてるんだろうなってのは、肌で感じてた、12月のある日。

ニノのゲームニッキXは、唐突に終わった。ニノが自分でそう宣言して、終わった。

嘘だって思った。到底、受け入れられなかった。明日になったら、何食わぬ顔で更新してくれるんじゃないかなって思った。そんな奇跡起きなかったけど。

更新が負担になってるんだろうな、ぎりぎりなんだろうなってのは、ド新規の自分にも、わかりすぎるくらい分かってた。

当たり前だなんて、当たり前に続くだなんて、思っちゃいけないんだなって、思った。

これ書いてて、気づくよね。10年か。毎月300円払い続けて、10年。金額以上のものをいつも、もらってるね。ありがとね。

こんなにコンテンツが増えて、更新も増えて、あの当時に比べると自撮りの画像載せられたりとか、こんなにも間口が広くなって、こんな未来がくるとは、2008年のあの頃、全然思わなかったな。想像もしなかった。そういう未来に、きたんだなって、とても遠くまで来たなって、思う。

 

 

#KTTのタグで繋がってるって思ってるのは、一方通行な、都合のいい、独り善がりな勘違いかなって、思ってなかったって言ったら嘘になる。「信じたい」と「信じられる」が重なるのは奇跡でしょう? 若さで押し切れることも、その季節を足早に通り過ぎたら、途端に臆病になるよ。信じたい自分。疑う自分。どっちも自分で、本当の事。

でも今日で、それも終わり。信じると決めた自分だけがこの夜に生き残った。

撃鉄を上げ、引鉄を引いたのは貴方だ。

これからも、それはいつだって、貴方がいい。

私がどこかに置いてきた、それでも死なない若さが、理性ではなく感情が、そう叫ぶ夜だ。

 

 

ケンティー、更新500回おめでとう! 一年間、毎日更新してくれて、ありがとう。当たり前じゃないことを、当たり前のようにやってくれてありがとう。

久しぶりに激エモ激重のブログ書いてたら、案の定0時過ぎたよ。

いつまでも、貴方らしく、願うまま、思うまま、欲張りでいてよ。

貴方の人生をどうぞ、余すことなく味わって。

 

 

24時間テレビも、石ノ森章太郎物語も、楽しみに、本当に楽しみにしてる。

楽しんで。楽しもう。楽しむから。

3年前の24時間テレビの後、V6の三宅さんがくれた言葉を今も、ふとした瞬間に思い出す。

「心があるもの、真心が込められたものは、確かに人に伝わっていく」

真心には真心を、誠実さには誠実さで以ってしか、人は向き合えない生き物だと信じてる。

だから、Sexy Zoneが込める愛には、きっと大きな愛が返ってくるよ。

 

今日も貴方を好きでよかった。

明日も貴方を好きでいるから、愛してるよって、SNSの端っこで叫んでいるね。

たとえばそう、こんなふうに。

 

 

#24時間テレビ41

#KTT

#国民的Sexy

#KenTeaTime

平野くんの想い出

2年前の夏、EXシアター。
スタンディングの、ステージから三列目くらいのどセンター、0番の位置に、一人の女性がいた。
めちゃくちゃ仕事出来そうな、クールビューティという言葉がぴったりな人。

黒のロングヘアが印象的だったその人は、開演までの間、ずっと真顔でスマートフォンをいじっていて、絶対にこの場所を動きません!という強い意志が、その佇まいから滲み出ている気がして、なんだか少し、怖かった。その立ち位置から察するに、平野君が担当なんだろうな、とぼんやり思っていたら、案の定、暗転した後で彼女の手が握っていたのは、青色のペンライトだった。


コンサートが進んで、MCの後、平野君のソロが始まった。
その時の平野君は、たしか風磨君の「rouge」を椅子を使ってパフォーマンスしていて、私はふと気になって、あの平野担の女性を、斜め後ろからこっそり見た。

その人は、ペンライトを胸の前でぎゅっと握って、食い入るように平野君を見つめていた。まるで祈るように両手を握り締めて、平野君を少し上目遣いに見つめるその人のその横顔を見た瞬間、私は思った。


ああ、人が恋をしている瞬間を、初めて見た。

この人にとって平野紫耀とは、唯一無二、この瞬間の全て。たった一人の神様で魔法使いなんだ、と。


宝石のようにキラキラと、艶やかな光が躍る彼女の瞳のその中に、恋が棲んでいた。
その揺るがない眼差しの先に、平野君がいた。平野君だけがいた。なんて綺麗な顔なんだろう。そう思った。人は本当の好きを目の前にすると、こんな顔をするのか。こんなに美しい顔を。優しい顔を。うっとりと蕩けるように微笑んで。まるで夢のよう。綿菓子のよう。春風に舞う桜の花のよう。
平野君、あなたは、この人にこんな顔を、させるのか。ちょっと近寄り難いと感じた一人の女性を、こんなふうに綺麗にさせてしまうのか。純真無垢な顔をした、女の子にしてしまうのか。君は、すごいアイドルだ。どうしようもなくアイドルだ。

もし君が、デビュー出来ない、そんな世界があるとしたら、それはきっと、そんな世界の方が間違いだ。そんなことを思った。


あの平野担の女の子、今日のこの日も平野担でいるのかな。いてくれたらいいな。






ようこそ、新しい国のKing&Prince。
どうか君たちが、今日この日の喜びとその誇りを忘れることなく、驕ることなく、光の道を歩いて行けますように。

デビューおめでとうございます。

フィルター越しに見た君の、【XYZ repainting tour 総括】

ツアーが始まる前、漠然と思っていたことがある。

 

去年のSTAGEツアーがあまりにも良すぎたから、そのハードルをどうやって超えてくるんだろう、超えられるんだろうか、という期待半分、不安半分。

だって、去年のSTAGEツアーの良さって、五周年というアニバーサリー感は絶対あったし、端的に言って「よくわからないまま運命の赤い薔薇を握らされてデビューしてしまった五人の男の子たちが、実はSexy Zoneという王国の国王だったことにそれぞれが気づくまでの覚悟と自覚にまつわる物語」という五年の歳月を以てして綴られた半端ないエモさの集約、なわけで、今年はもうそういう時間軸を主軸に置いての物語ってのは描けないわけで、そこにきてのrepainting=色を塗り足していく、という新章は、けっこう、かなり、うん、正直に言おう。めちゃ不安だったです。

 

 

でも!!

福岡公演の日、パンフレットを読んだ段階で、私のそんな心配は全部杞憂に終わる!!!!!(確信)と思った。入る前に思った。

 

みんなに「良かった!」って言ってもらえた昨年のライブを超えていくのは簡単なことじゃないのかもしれない。5周年っていう節目で、ファンの気持ちも盛り上がってる〝彼氏彼女の記念日のデート〟のようなライブだったし。逆に言えば、そりゃあ盛り上がるよね、とも思う。

 あーーーーーーーー全部わかってくれてる!!!!!!このケンティーの冷静な地についた分析力!絶大なる安心と信頼を寄せるしかないじゃないか!!!!!

 

今回は記念日の次にやってきた、普通の日のデートで。そこでキミをどう倦怠させないか、どう喜ばせるかっていうのは…もう、自分にムチを打つしかないな、と(笑)

 大好き!!!!!!(以外の言葉を失った)

 

あと勝利の言ってるこちらもがつんときた。

(repaintingしていく中で)Sexy Zoneの一番肝になる、ベースにある良さっていうのが見つかったと思うんだ。それは、〝正統派〟っていうこと。正統派の色は、どんな色に塗られても勝つと思う。というか、この色は守っていかなきゃいけないし、それが僕らだと思うし。

 ねえ、この覚悟と自覚よ……ジャニーズの未来を背負って立つ永遠の0番としての覚醒を見たと思った。震えた。もう絶対Sexy Zone何があっても盤石すぎて怖い。

 

(風磨君のページはこれよりさらにシビアでひりひりしててもうなんかすごいのよ(語彙力3)楽しんでないわけでは決してないけど、結果に対して1ミリも浮かれてないというか、自分に厳しいというか、こう、グループを根幹で支えてる立ち位置にいる風磨君が、並々ならぬハングリー精神(しかも純度の高い清らかなやつ)を持ってて、それをちゃんと対外的に的確に発信できるってのは、実はめちゃくちゃ大事でこれも安心と信頼に繋がる要素なんだけど、これを語ると終わらなくなるから割愛!)

 

このパンフを読んだ時点で、私のテンションは最高潮。心配なんぞかなぐり捨てろ!五体投地で大丈夫じゃん!!!!!いざ!!!!!てな調子で乗り込んだマリンメッセ福岡で、まあ、そりゃ担降りも決意するわって感じだよ、今振り返ってみれば。

 

まだパンフの話しかしてないのにすごいエネルギー使ったけど、こっからセトリ順に感想と思い出をばーーーーーってする。

 

 

Unreality

うわ、一曲目からこれ!ズルい!!!!!って震えながらけぶるスモークの向こうにケンティーの姿を探した。

この一曲目の立ち位置がアンリアなのが、実はコンサートを通してめちゃくちゃ半端ない意味を持ってると勝手に思ってて、結局最後のフィルター越し~の前に挨拶があるんだけど、あれはもうあらかじめ決められた、いわば台詞なわけで、そこまでいって気づかされたんだけど、このコンサート全部が「アンリアリティな物語」1個の舞台なんだなって。非現実な舞台へようこそ、っていうオープニングにふさわしい曲。

水先案内人AI「マリ」に誘われて立つ、色を探す旅の入り口ってことでOK?

とにかく白いレーザーがめちゃくちゃに綺麗。うわーーーーーレーザー浴びたわーーーーってなれる。あと、ソロダンスの風磨くんの腹筋。とにかく腹筋。ありがとう腹筋。

 

Ignition Countdown

ここで?!っていう衝撃の2曲目。絶対、セトリ後半の締めの一番いいとこあたりにくるでしょ、って勝手に思ってたからさあ。マジか、っていうね。

ここらあたりで、もうケンティーのテンションがめちゃくちゃに振りきれてて驚かされたin横アリ。

福岡のケンティーはこうさ、もっとふわんってきゅるるんって感じの柔らかさがあったのに、横アリのケンティーめちゃくちゃゴリゴリでバッキバキに踊るから、ほんとマジで、心臓止まるかと思った。ヒリヒリした。触れたら切れそうなカミソリみたいな激しさと鋭さだった。魂がね、燃えてるな、燃やしてるなって思ったね。久々にコンサートでそういう人を見たなって。はあ、好き。

 

ROCK THA TOWN

あーーーーーーだいすき!!!!!今年もセトリ入りおめでとう!!!!!

 

プンププンプン

え、かわいい。まって、かわいい。1秒ごとにかわいいにころされる。

はじめのあたりでカメラに抜かれる勝利君の「プンププンプンププンプン!」の可愛さで地球が割れてもおかしくなかった。

信じられないくらいかわいい生き物×5が数珠つなぎになって進んでいくのも可愛すぎてもうなんかいろいろむり(胸いっぱい)

 

カラフルEyes

一緒に踊るよーーーーっていう曲。だいぶコンサートに定着した感あるよね。

 

 

ここで「マリ」の英語スピーチ。ツアータイトル説明。そして次のBirthday for youへのスムーズで違和感のない流れ作り。完璧すぎて好きしかない。

 

Birthday for you

ヘアバンドケンティー以外の記憶が一切ない。一目見て「はあ?????????」ってなるけど二目見てからは「……えっ、かわいい」ってなるんだよあのヘアバンドは(強火)健人担は今後積極的にWEGOにお金を落とした方がいい。

 

会いたいよ

アリーナトロッコ移動。今年横アリで見たケンティーのファンサは、そんなに激しくなかった。あとなんか、壊れたオモチャみたいにおてて横に振ってたの、可愛かった。

 

My Life

いやなんかもう、しんどいやん?

爆モテすぎてしんどいし、そこはかとなく忍ばせてくる指使いがエロくてしんどいし、ばぶすぎてしんどいやん?しんどい三重苦みたいな(言い方)

「Baby,baby愛してる~」のとこの風磨君がさあ、花道の終わりあたりで両手足ばたばたさせながら踊るのが(そういう振りつけです)ほんとに駄々を捏ねるふーまちゃん(5歳)でしかなかった。

 

Mermaid

もうね、初日一番感動したの!聡ちゃんのソロ!!!!!

直前の風磨ソロの圧倒的な世界観を一瞬でぐわん!!!てひっくり返すあの笑顔見た?!ねえ?!天使!!!!!!マーメイドは君だよ?!?!??!!!

セトリ位置的に、ここって去年のケンティーソロの位置なんだよね。あのケンティーと同じだけのインパクトを持って自分のソロをやれるようになってた聡ちゃんの成長に私は泣いた。

ステージ全部を使って、画面とシンクロさせた動きとか、視覚的にわかりやすくて伝わりやすくて、その背伸びしてない、今の松島聡のやりたいことはこれ!!!!!っていう意思もちゃんと感じられて、とってもよかった!

 

Kiss You Good-Bye

まずもう衣装がいい。燕尾服っぽいやつなんだけど、胸元のネクタイのとこが黒い羽根になってて、もうなんなんだその溢れる高貴さは…ていう。めちゃくちゃかっこいい。そりゃジャニーさんも、ユーは特別かっこいいよって言っちゃう。おかえり、帝劇の勝利。ありがとうホルン。これが見たかったんだよ、私は。世界一麗しいホルンの妖精だった。

あと、ダンスがシンプルにうまくなったと思う、勝利くん。体がめちゃくちゃ動くようになってると思った。これからもホルン続けてね。

 

Pheromone

衣装がいい。でもケンティーがロングコートなのだけは、ずっと根に持つ。せっかくぴたぴたのパンツ穿いてるのにお尻が見えない。お尻みたい。みたかった……風磨君とかマリちゃんとかすっごい良いお尻してんだ……こう、質量ある感じ(伝わって)わたし知ってる。該当担のみんなも絶対好きでしょ、風マリのおしり(偏見です)

まあ、ケンティーはもともとお尻が薄いんだけど。でもみたk(黙ります)

あと、噂の映像に紛れる白衣装。これ、わたしは横アリで初確認して、うーん、強いて意味を考えるとしたら、あの白衣装がフェロモンになったセクゾたちで、それが空に舞い上がって(歌詞の通りに)次のセレブレで降ってくる(照明の色が白だったとツイッターで見た)みたいなストーリー?かな?? 勝手な解釈です。

 

Celebration!

今年もセトリ入りおめでとう!だいすき!この曲の持つ華やかさと、セクゾの放つ華やかさの親和性が高いんだろうなーと肌で感じる一曲。

 

忘れられない花

アルバムリード曲!キタこれ!ってシンプルにテンションあがる曲。ド頭のケンティーの「flower――――――」っていうロングトーンをしぬほど愛してる。

 

O.N.E ~Our New Era~

ぶっちゃけ、ツアー中一番あれこれ言ってしまった曲。期待値が高すぎた故のあれそれ。なんかしっくりこねえな、これでいいのか、この曲……いや、この曲のポテンシャルはこんなものではないはず……って割と悶々した。でも横アリでの最終アレンジで落ち着くべきとこに鮮やかに着地してみせた攻めの一曲。五人がセンターに集まるっていう見せ方ひとつ、ただ拳を上げるっていうそれひとつで、全然印象が違うし仕上がり違うし、煽られなくても自然と声が出る。

横アリで、最後せり上がるセンステの真ん中で拳突き上げる5人見て、自然と私も拳突き上げたよね。これじゃん、正解。っていう、心地よさ。

これ、嵐通ってきたオタクなら分かって頂けると思うけど、私の中ではリマカのイメージがずっとあるの。聖火台で歌うじゃん、絶対。炎背負って歌うんだよ、Sexy Zone。新しい国立競技場で、絶対やろうな。やるって信じてる。

 

Luv Manifesto

ありがとうフィンガータット!!!!! これ見たかったやつ!!!!! 最高!!!!! ケンティー的にはリベンジの要素もあるのかなとぼんやり(しやがれの時はけっこうばったんばったんしてたし、完璧ではなかったから)

ケンティーって一見器用そうに見えて、実はわりと不器用でそこがまた愛しいんだけど、あの完璧なフィンガータットに垣間見えるケンティーの努力がさあ、もう、胸いっぱい……泣いていい?

あと、いつもメンカラの青を着てるイメージのケンティーが赤い衣装で、それもまたすごくすごく素敵だった…情熱の赤。はあ、すき。

XTRAPのみなさん、素敵な振り付けをありがとうございました。

 

Sing along song

じゅったんの話をします。

5/5 夜公演。じゅったんことSixTONESの田中樹くんが見学に来てたんですけど、風磨君が「拝啓、最低なお前~」のラップを歌い終わったとこで、大きくうんうんって2回頷いてて(エモい)それが、後ろから見てた私には「わかってるよ、伝わってるよ、それでいいよ」っていう風に見えて(はちゃめちゃにエモい)もうなんか、とにかくエモくてしんだ。むり。

こう、風磨君の操ってくる男の子特有の言語って、どう足掻いても女の私には一生手に入れられない尊さがあるんだよね。あーーーー、羨ましいって思う。内側に入れてもらえる感覚。そこに絶対に入れてもらえないってわかるから余計に光って見える。一生そういうあなたが、あなたたちが眩しく見えるんだろうなーーーーー私は。

 

Mission

ねえ、横アリでケントロイドのもふもふ白フード毟り取ったん誰?!??!?!??!?

あの白い羽根で出来たふわっふわのフードがポップアップで出てきた時に、ふわん!ってなって、ああああ天使…!!!!!てなる瞬間を楽しみにしてたのに!!!!!!!それがあのポップアップの良さだから!!!!!!!(業火)

オーラスで復活したってきいたので許します(誰)

で、わたしは会う人会う人に、ケンティーがTシャツ破いた後の背中に見える汗疹について熱弁振るってるヤバイオタクなんですけど、ほんとに、ケンティーたぶん肌弱いんだと思うから、大事にして……お願い。誰かベビーパウダーはたいてあげてよ(必死)

 

Deja-vu

え、こないだまで天使だったのに、これはシュミッヒ様……尊い(片膝でお祈りポーズ)ってなる曲。

男の子は3日見なかったら別人だっていうけど、ほんとそれ!ほんとにそれ!!!!!踊ってるマリウスの美しさと表現力に感動するし、これでまだ発展途上だもんな、次に見る時はもっとだもんな、しんどい…ってなる。未来は明るい。

 

名脇役

まず曲がいいんだけど、これで電子ピアノ弾いてるケンティーがまた、めちゃくちゃいい顔をしてんだ……ずっと双眼鏡で見てた。から、横アリで見るまで、会場の照明が緑なことを知らなかったよね。ごめん。でもケンティーが見たいんだ、わたしは。ピアノを弾くケンティーが好きなんだもん、しょうがない。

 

PEACH!

あまりの可愛さに「かっ……!!!!!!(言語消失)」てなる曲。このピンク衣装がほんとにほんとにほんとに可愛くてなあ!!!! ひらひらのモフモフでなあ!!!!! もう全部がキュート!はいキュート!これでもかってくらい、1分1秒可愛いを更新し続ける5人。

「(この予感の向こうに君がいるような)気がしているんだ」のケンティーが、きゅるるんスマイルで自分の頭を右手でこつん☆てするんだけど、もうかわいいがえげつないわけ。かわいいをはちゃめちゃに煮詰めてそれを無理やり口に突っ込まれたみたいなえげつない可愛さなわけ(褒めてます)マジで早く円盤をくれください。

正直、アルバム聞いた時と、現場で見た後では、一番印象が変わった曲。だいすき!!!!!

 

スキすぎて

かわいいはまだ続くよ!ていう曲なのは言うまでもない。

1個前の俺のピーチでケンティーが当たった日は、そのケンティーの台詞の真似をする風磨くんとそれにきゃはきゃは笑うケンティーっていう極上のふまけんが見られた一曲。

 

ラブマジ、レディダイ

スタトロタイム。5/5夜公演。スタトロでやってきたケンティーから振り向きざまに汗を降らせて頂き、膝から砕け落ちるという初めての経験をさせていただいた。胸いっぱい。これのせいで横アリに魂忘れてきてる。

 

ぎゅっと

5/5は昼も夜も、謎のスーパーふまけんタイムがあった。

なんかほんと、この曲は客席とステージ上の5人をまるっとぜんぶ抱き締めてひとつにしてくれる神曲だよね。

 

Fantasy~1秒の奇跡~

最初聞いた時、ちょっと運命とか奇跡とか歌詞のワードがエモすぎないか、でも風磨君こういうの好きでしょ?って思った曲で、でもメインで使うにはパンチに欠けるからないかなーと思ってたんだけど、まさかの一番お金かけた演出してもらえてた一曲(sexyリフターZの話)

このセトリのこの位置にこれを持ってくるってのが、ほんと風磨君の真骨頂って感じがしてた。ここからシルムン、フィルター越し~のこの流れが、ほんとにあーーーー風磨君だなって感じするからすごく好き。

 

Silver Moon

Sexy Zone5人が生まれ持った優しさとエモさと強さと、なんかそういうのが全部詰まってて、年々コンサートの中で担う意味が大きくなってる曲だと思う。もっとこの曲は育つよね。育てていきたいよねっていう曲(個人の意見です)

 

フィルター越しに見た空の青

この曲、すっごく好き。何気ない日常で揺れ動く感情の機微を丁寧に切り取ってる描写がまず綺麗だし、その何気ない普通の日常に特別な「君」がいるだけで、世界の全部が美しくなるっていう、そういうフィルターってきっと誰もが持ってるから、どんな人でも共感できる曲だし。とにかくね、サビの歌詞がエモすぎる。

それまでいわば、ジャニオタじゃない人でも共感できる恋の歌だったのが、

「フィルムに残せない温もりがあった」

「君無しじゃ見れない景色があった」

っていう、ジャニオタとアイドルの間では特別な意味を持つであろう歌詞がてんこ盛りなんだよ。しかも二番のBメロ~サビの歌詞がまた、畳み掛けるようなエモさじゃん。

 

「この喜びポケットに忍ばせて胸が躍る日曜」(ってコンサートに行く日を想像する)

「綺麗な日々を共に歩こうよ」(っていうアイドル側からの呼びかけ)

「君がフォルダの中でずっと笑っているから、今日も1ミリだけ前に進めたんだ」(ジャニオタあるあるすぎる)

「ドラマ以上の名場面がここにあって」(今まさにこのコンサート自体が)

「見慣れた街がいつも微笑んで 今日も 奇跡という出会いをくれた Stay Together」(ダメ押しのStay Together)

 

これ以上美しい終わり方があるだろうかっていうくらい美しいフィナーレで、言葉がない。

そして、最後にメンバーがペイントしていくXYZのモニュメント。

風磨君らしいなあって。風磨君は、全部持っていく人だから。そうやって、全部持っていってくれるんだ、いつも。ケンティーがもしかしたら、取りこぼしていっちゃうもの、断腸の思いで置いていく何か、そういうものも、たぶん全部拾って持っていってくれる。そんで、ここぞって時に「これでしょ?」って出してくれるんだ。そういう人だって、勝手に思って、勝手に信じて、勝手に好きでいる。ケンティーに最後、ゴールテープ切らせてくれてありがとう。ケンティーのこと、いっぱい笑わせてくれてありがとう。風磨君には、ケンティーのあの笑顔はどう見えた? 私には、全部が宝物だった。

 

私的オーラスになった5/5の夜公演で、シルムンの後の5人の挨拶の時、私さあ、自然と手合わせてて、そして、祈ってた。たぶん、ステージの神様に。

「ああ、この5人の笑顔が、ずっとずーーーーっと続きますように」って。

 

Sing along songのとこで、内側に入れてもらえる感覚っていう話をしたんだけど、本編の最後のエンドロールの締めに「and You as Sexy Zone」って出してくれて、ああ、その枠の中に「わたし」をちゃんと入れてくれるんだって、毎回じーんとしてた。ちゃんとそうやって教えてくれるSexy Zoneの優しさが好きだって思った。

 

 

きらきら舞い散る青の向こうに見た、君のまなざしの先にあるものを、もっと見たい。

君が笑う声を、もっと聴きたい。

Sexy Zone第二章、始まったね。

ツアー完走、お疲れ様でした。

 

また、次のコンサートで思いっきり笑いあいましょう。