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伊野尾慧一万字インタビュー 感想【Myojo 2014.3月号】

伊野尾担になって初めにしたことが、この一万字インタビューの掲載雑誌を探すことだった。

なぜなら、伊野尾慧という人物を知り、語る上で、この記事はなくてはならないものだろうと、ジャニオタとしてのアンテナが反応しまくったからだ。

地元の本屋でバックナンバーを訪ね歩き、出版社にも問い合わせ、どこにもなかったので、結果アマゾンの世話になった。アマゾン、改めてすごいと思ったし、今度から買い逃した奴はアマゾン先生にお願いしようと思う。

 

読んでみると、伊野尾ちゃんは、見た目の中性さ、もっというと女子かよ?!と突っ込まずにはいられない華奢さと甘やかな雰囲気に反して、中身はとてもしっかりした男っぽさと真っ直ぐでしなやかで逞しい精神の持ち主だった。

未読の方はめっちゃおすすめなので、探せばまだ手に入るので頑張って入手してほしい。

 

特に私が意外だなと感じたのはHey! Say!7が出来た時、入れなかったのが悔しくて、社長にそのことを直接言いに行った、というエピソードだ。

これはJUMPメンバーに共通して、今現在私が感じていることとも繋がっているのだけど、言葉は悪いかもだけど可愛い顔してけっこうガツガツしてるなー、という印象がある。あくまでもいい意味で。私は彼らのjr時代にはまったく詳しくないのだけれど、おぼろげに見えてきた今思うのは、前に出る意思を持っていなければ、簡単にふるい落とされていったであろうjr.の頃の背景が、今のJUMPの中には色濃く残っているのかなと感じる。それは芸能界という浮き沈みの世界では絶対的に武器になるとも。

ずっと嵐を応援してきた私は、そことのギャップに一番びっくりしたかもしれない。比べなくてもいいけれど比べてしまう。嵐はどちらかといえば、目立ちたくない、一歩引いていたいような人が多かったから、余計JUMPのハングリーさにぐっとくるのだと思う。

さらに、伊野尾ちゃんはどんなにいじられても、ふわふわ笑って受け入れられる懐の広さが魅力の一つだと思うのだけど、ちゃんと伝えるべきことは伝える強さを持っていることを改めて知ることが出来てよかった。

 

高校時代・大学時代の話

正直、高校になじめなかったっていう話は、読んでて胸が痛かった。自分の高校時代が楽しすぎた分、余計にそう思うのかもしれないけれど。ちょっと、今の笑顔が素敵な伊野尾ちゃんからはやさぐれてた伊野尾慧は想像つかない。でも、そこで腐らず折れず、自分を見失わずに、ちゃんと卒業したというところでまた、伊野尾ちゃんの精神的なタフさを感じずにはいられなかった。同時に、家族にとても愛情をかけて育ててもらったんだろうなということも。

大学時代のことは、あまり詳しくは載っていなかったけれど、卒論やりながらジャニーズの舞台に立っていたというのを知った時は、ひっくり返った。同じ理系畑の人間として、同じことをやれといわれても絶対できない自信がある。本当にすごい人だと心から尊敬する。体力はないみたいだけど、体はとてつもなく丈夫なんだなとわかってよかった。

 

同じくらいだと思います、という答え

伊野尾ちゃんの精神的な強さを最も表していると思うのが、「今まで、楽しいこと、辛いこと。どっちが多かった?」という質問に対する上記の答えだ。

 つらかったことより、楽しかったことばっか出てくるから。嬉しかったことばっか。

  と述べた上で、でも幸不幸は同量であるときっぱり答える伊野尾ちゃん。

自分の苦しかった話、辛かった話で誰かを感動させることも仕事の内と認めながらも、自分はそういうものよりも、ファンやお客さんに笑っていてほしいという伊野尾ちゃん。

ああ、この人のことを好きになってよかったと、心から思った。

 

いかにして人生をこれでもかって長くしようと考えたら、やっぱり、新しいこと、初めてのことをどんどんやるべきだと思うんだよね。 

 いや、まったくその通りですよね……。

JUMPに転がり落ちてから今日までの約一か月が、ものすごく長いもの。日々の充実感が半端ないもの。

これからはフットワーク軽く、行動あるのみ!という精神で動きまわっていくことにする。