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夏の終わりに想うこと

24時間テレビが終わりました。

これが終わったら、この夏を振り返るようなエモーショナルな記事の一つも書くんだろうと思っていたけれど、今から書こうとしているのはV6三宅健さんに関することです。そのことに、私が一番驚いています。

 

 

私の中でのV6に関する知識は、学校へ行こう!で止まっていました。

当時中学生(だったはず)だった私は、毎週楽しみにこの番組を見ていました。

あの頃はまだアイドルにハマる楽しさも知らず、一バラエティ番組としてこの番組が好きだったと記憶しています。

でも、高校生になり、帰宅時間が遅くなるとリアタイすることもかなわなくなり、結果、自然と見なくなってしまった番組です。

そういうわけで、私がV6のことをこんなにしっかりテレビで拝見するのは、実に15年ぶり笑のことでした。

とはいっても、JUMP担ですから、そんなに注視していたわけでもないんです。なんとなく視界にいた、というと冷たい表現かもしれませんが、それが一番近いのだと思います。見るともなしに見ていた、そんな感じです。

そんな私の視線を奪ったのは、ストンプの練習風景に映りだした、三宅さんの巧みな手話でした。

初めはあまりに自然に手話を使ってあったので、まったく意識に引っかからなかったのです。でも、よくよく考えたら、どう考えても手話が上手すぎる。

あれ? 三宅さんって、手話を使うようなドラマでもやってたのかな?

でも、それにしては彼の手話はあまりに流暢で(手話に流暢って表現合ってるのかわからないけど)一時的に身につけたとは思えない、いわば使い込まれたスキルという雰囲気が画面から滲み出ていました。

ちょうど、同じようなことを思う方がいたのか、ツイッターのタイムラインに三宅さんの手話に関して「昔、耳の不自由なファンの人とうまくコミュニケーションがとれなかったのが悔しくて、自分で手話教室に通って修得したもの」という呟きが、リツイートで回ってきました(ツイッターありがてえ)

正直、その段階で、私の中の三宅さん像みたいなものが、根底から揺らぎました。

 

三宅担の人に刺されるかもしれませんが、私の中の三宅さんといえば、歳月を感じさせない可愛さと、無邪気さ、ピュアさ溢れる奇跡の36歳、という感じで、何かを学ぶ・勉強する、というイメージが全くなかったんです。もう本能のまま、いつもご機嫌に生きている人、とでもいうのか。あの相葉さんが「健ちゃん、健ちゃん」と懐いていることから、絶対的に良い人なんだろうなという確信はありましたが、ストイックに何かを求めるようなタイプの人ではないのかなと、笑顔一つで飄々と世を渡っているという印象しかありませんでした。

そんなイメージの彼が、そういう経緯で手話を自分から習得したという事実は、私にとってなかなかの衝撃でした。

どういうことだ、三宅健、かっこいいぞ。そんなふうに熱が高まっていると、情報ってのは不思議なもので、次々集まってくるんですよね。

もう寝ようかな、と思いながらまたツイッターをぼんやり見ていたら、「NHKでSONGSの再放送があるよ。V6が気になった人は見てみてね」という内容の呟きが、またしてもリツイートされている(本当にツイッターありがてえ)

一瞬、すんごい迷ったんです。だってもう、電気も何も消して、半分寝こけてたから笑

でも、これ録らなかったら後悔するかも、と思って、飛び起きて、とりあえずなんとか予約だけはこなして。

結果、自分にグッジョブ!!と言いたくなるほど、素敵な番組で。30分とか短すぎる!もっと教えてくれよ!V6を!!といま思っています。

思えばV6もバレーボールユニなんですよね。あの剛健ですら、期間限定だと思っていた、と百万回ほど聞いたようなことを言っていて、どのバレーボールユニも同じことを言うんだなあと思いました。

あと、トニセンとカミセンの間には、越えられない溝があった、というくだりでは、ちょっとJUMPもこの番組みて!いますぐみて!と思った。

いつか、JUMPもあの頃はああだった、こうだったと明け透けにテレビで話が出来る日が来たらいいなあと、軽率にJUMPの20周年に思いを馳せたりしてしまうくらい(気が早いにもほどがある)JUMPとV6兄さんたちは構造が似ているなと、改めて考えずにはいられなかったです。

この二つのグループが今年、24時間テレビを一緒に回せたことは、本当にとてつもなく幸運なことだったと、JUMP担の私は思います。

 

さらに私の三宅健熱を煽るように投下されたのが、じゃにうぇぶで連載中の三宅さんのブログ「にこにこ健゜」です。

ここでもまた、私は衝撃を受けました。なんてしっかりした文章を書く人なんだろうと。あのにこにこ可愛くて、ふわふわ可愛くて、真面目に可愛い三宅さんから、こんなに真っ直ぐで血の通った文章が出てくるなんて、思いもしなかったんです。この人は、ちゃんと本を読む人なんだなと思いました。そして、メンバーのことをよく見ている。

大好きさが伝わってくる。岡田君が後輩に先輩風を吹かせているというくだりは、私もひょっとして?と思っていたので、三宅さんもそう思う?私もそう思う!と心の中で激しく同意です(SONGSでお前は永遠に「岡田」だ、と言われていた岡田君。V6の中では絶対的後輩の岡田君にとって、自分より下の後輩がいる現場っていうのは、本当に嬉しい楽しいって感じなのかもなーと思ったのです)

JUMPのことを、絆の深いグループ、と三宅さんが表現してくれたのが、とてもとても嬉しかったです。

 

三宅さん。

三宅さんは「心があるもの、 真心が込められたものは確かに人に伝わっていく」と綴られていましたが、まさに三宅さんの言葉がそうなのだと私は思います。その証拠に、私は三宅さんの言葉に、手話に、その一挙手一投足に、たしかに感動しました。

感動とは本来「感即動」であり、感じるとは即ち行動すること、という意味です。うわあ、居ても立っても居られない!いう状態なんだと勝手に解釈していますが、まさに24時間テレビからのSONGS、じゃにうぇぶまでの私の行動力の源泉は、三宅さんの放った真心に違いないのです。

不思議だなあ、こういうタイミングだったのかなあと思います。アイドル・三宅健は、なぜか私の琴線にはこれまで触れなかった。でも、人間・三宅健は私の胸の深いところにいきなり触れて、突き刺さってきた。

ああ、三宅さん、超好きです。24時間テレビを経て、まさかのV6という新世界に辿り着くなんて、人生ってやっぱ面白いなー。

 

V6兄さん、24時間テレビではJUMPにその大きな胸を貸してくださって、その広い背中を見せてくださって、本当にありがとうございました。

本当に、兄さんたちがいてくれたから、私はどこか肩の力を抜いて、あの番組を見ることが出来ました。JUMPだけだったらと考えると、きっと不安で怖くて見れなかったかもしれません。いや、ちゃんとあの人たちもプロですから、こなせるとは思うんですけどね。やることは出来ても、やりきる、ってとこまではいかなかったんじゃないかなと思うのです。(事実、ちびーずだけで行ったダーツの旅は、大丈夫かなって超不安になりながら見てた笑 まあ、ヒルナンで鍛えられてる大ちゃんがいたし、結果杞憂だったけども)

 もうすぐ、20周年のアニバーサリーなツアーも始まりますね。

完全ににわかでしかない私が行くことはありませんが、それでも福岡の片隅から、ツアーの成功を祈っています。

最後になりましたが、V6兄さん、JUMPのみんな、各担当の皆々様、24時間テレビ本当にお疲れ様でした!

最高の夏をありがとうございました!!!!!