安井謙太郎というアイドル

ツイッターのプロフィールを書き換えた。

ここ三か月と少しで、私が尊敬し、メロメロになり、追いかけたい、もっと君を知りたい!と思う人が増えすぎた。

相葉さん、伊野尾ちゃん、三宅さん、そして最後に、安井君というジュニアの名前を書くことになろうとは、自分でも想定外すぎる事態にもう、なんだ、驚くとか通り越してただただジャニーズの沼の深さに改めて感服するばかりだ。

人ってこんなにハイスピードでDDになるものなんですね! 毎日が幸せの洪水ですどうもありがとう!!

 

安井君の存在を知ったのは、ガムシャラ!サマーステーションのパフォーマンスバトルの裏側に密着した映像の断片が、ツイッター上に上げられていたからだ。

画面で見て、キラキラして、楽しそうで

ラクそうでっていうイメージで良いと思う。

楽しそうで、チャラチャラしてそうで

ラクそうで、それで良い!

それが一番嬉しい! そう見られてる事が!  

 ジャニーズとは?という質問に、こう答え、プライドがあるとすれば、見せないことが、自分のプライドだと語った彼こそが、安井謙太郎君だった。

もう、これを聴いた瞬間に、彼のことを応援する!!!!!と決めていた。人って光の速さで恋に落ちることがあるんですね! 驚きしかない! いきなり大気圏突き抜けるくらいの好きが溢れた。なかったことになんて出来なかった。安井謙太郎という名前と顔は、一瞬で私の中に刻み込まれた。

今も、上の引用を書きながら、ちょっと泣きそうになる。彼の魂は、もうすでに完全なるアイドルだ。こんなにもアイドル然とした人がごろごろいるのだとしたら、ジュニア沼本当に恐ろしい……と想像だけで震えられる。

明日の知れないジュニアの世界を、私は知らない。だってそんなの、覗くのが怖すぎた。もしそこに、アイドルの原石を発見してしまったら、きっと私は無視するなんて出来ないから。そういう自分がわかるから、私はあのワクワク学校までずっと、嵐以外のデビュー組の現場さえ避けて通ってきた。通ってきたのに。

原石なんてとんでもなかった。もうきちんと磨き上げられ、鍛え上げられ、そこで存在を叫んでいる、彼はプロのアイドルだった。

まさにジャニーズの、エンターテイメントの神髄をその身で体現してくれる、いつかの未来の一等星。

 

どうか、ずっとキラキラしていてくれと願う。

キラキラして、チャラチャラしてそうで、この世界には、辛いことも悲しいことも苦しいことも何もない、そんな、向かうところ敵なしの笑顔で、ステージという世界の中心に立っていて欲しい。

安井君、どうかそのプライドを手放さないで。君がステージに立つ限り、私は君の姿を見つけるから。

君は私のアイドルだよ。

デビューしてるとかしてないとか関係ない。キラキラして、眩しくて、一瞬だって目を逸らしたくないのに、その眩しさに目がくらむ、その刹那さえ惜しいと思わせてくれる、君は確かに、アイドルだよ。

 

 

 

余談。

矢印コンのドームダイジェスト。

山田様ソロのバックに安井君を見つけた時は嬉しかったなあ。や、安井君じゃん?!?! ひゃー!と思ったら最後、もう安井君しか目に入らなくなった笑

華麗に舞う山田様のバックで、ぴったし揃えてくるジュニアのキレキレのダンス、芸術品でした。目の保養。素晴らしかった!!!!!