君は幸せの匂いがするね

今日ね、本屋さんに行ったんですよ。山田君の+actが欲しくて。でもまだ地方には入荷していませんでした(当たり前)どうやら日付感覚が麻痺してるようだ。でもせっかく来たし、本屋好きだし、ふらっと雑誌を物色してまして。

ああ、そういえば伊野尾ちゃんのhanakoはもう無いんだな、そんなことを思いながら本棚を眺めてたら、もう新しい号のhanakoが並んでいることに気づきました。

なんとなく手に取って思い出したのは、次の号にはジャニーズウエストの小瀧くんの予告が載ってたな、ということ。ページを捲っていくと、伏し目がちの美少年が現れました。

 

184センチ、18歳。グループ最年少だが、いちばん上からメンバーを見渡す。

 

どうしてだか、この部分を読んだ瞬間、急速に小瀧君の存在を身近に感じた自分がいました。18歳(今はもう19歳ですよね?)ああ、若いなーと思って。たぶん若いんだろうなーと前から思ってはいたものの、そうか、まだ10代なのか…と、改めてその年齢に少し驚きました。歳より大人びて見えるのは、やっぱり身長があるからなんでしょうか。それとも、彼のこれまでの経験や人生が、彼を歳より大人にさせたのでしょうか。でもオーダーをとっている風のカットには、やっぱり年相応の幼さの残る横顔があって、その優しい笑顔は見ているだけで、私の心をぽっと温かくさせるものでした。

 

休憩時間にはコーヒーをブラックで。サイフォンでコーヒーを淹れる読書好き趣味人の父親の影響だとか。

「明るい家族です~中略~仕事で疲れて帰ってくると、まず僕に抱きついてきますし。姉ちゃんは…僕のこと大好きですね(笑)

 

なにそれ私も小瀧君のお姉ちゃんになりたいし、てかお姉ちゃんじゃなくてもぎゅってしたいし、てかもう国民の弟になってくれ…!!!(まがお)

 

冗談はさておき、この小瀧君のコメントを読むとそれだけで、小瀧家のほんわかした温かみのある日常が浮かんでくるなあと思いました。小瀧君からは、幸せの匂いがする。そんな気がします。

小瀧君はファンから「のんちゃん」って呼ばれてますよね。ぶっちゃけ、のんちゃんと呼ぶには歳的にもスケール的にもでかすぎないか?!って思ってました。

でもこのhanakoの中にいる小瀧君は確かに「のんちゃん」って親しみを込めて呼びたくなるくらい、癒し系のほんわか笑顔がとてもよく似合う、圧倒的な弟力を発揮している小瀧君でした。これはのんちゃんって呼ばれているわけだ。合点承知。あとすっごいびっくりした。私と一回りも違う事実に、ただただびっくりした(戦慄の現実)

初めての主演舞台「MORSE」がもう始まるんですね。良い舞台になりますように!がんばれ、のんちゃん!応援しています!