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愛しのプレイガールから、Ya-Ya-yahを知ってしまった日

この二時間で自分に起こったことを書きます。

完全に備忘録。今日感じたこの感情を、私は絶対に一生忘れたくない。

 

 

お盆休み、実家に帰るついでにブックオフに寄った。

Hey! Say! Jump-ing Tour '08-'09」のDVD発見。持ってないんだから買うしかない。

明けて今日、帰宅して早速DVD再生。

今よりものすごく若いメンバーの姿にかわいいなあ。初々しいなあと思っていた時、その曲が流れた。

あー、この曲すごく好きだ、と思った。それが愛しのプレイガールだった。

当然のように音源が欲しいと思った。すぐさまネットで検索。

 

え、これJUMPの曲じゃないの?!

 

ド新規的なりにまあまあの衝撃だった。

そして、これがあのYa-Ya-yahの曲だと知り、なかなかの衝撃にひっくり返った。

 

JUMP担になってすぐ、メンバーのことを知っていくにつれ、やぶひかの経歴に触れれば、自ずとその存在を知らざるを得ないグループ、それが私とYa-Ya-yahの出会いだった。

彼らがジュニア界を席巻していた頃を私は全く知らない。知らないなりに、様々なブログを読んで、なんとなくその凄さを知った気になっていた。詳しくは担当じゃないからわからないしもはや今となってはわかりようがないけど、めちゃくちゃ人気があったのにJUMPの結成のせいでデビューできなかったグループ。そんなふうに思っていた。

だから、Ya-Ya-yah=新規が迂闊に飛び込んだり語ったりしてはいけないもの、という認識が自分の中にはずっとあった。それは今もあるんだが、それでもとうとう、こういう記事を書いてしまうくらい、心を揺さぶられた。Ya-Ya-yahは想像以上に凄かった。

 

ひとまず、CD音源がなくても動画はまだネットの海あるでしょ。

そんな軽い気持ちで見始めたYa-Ya-yahの動画。

え、なんで? すぐにそう思った。

なんでこの子達が、デビューできなかったの?

おそらく、一億回ぐらいは繰り返されたであろう当たり前の疑問で、脳みそがいっぱいになった。

こんなに歌も踊りもうまくて、オリジナルの良い曲たくさん持ってて、単独コンサートまでして、それで、なんで? この子達に足りなかったものは何?

浮かんできたのは、考えたって答えのない疑問ばかりだ。私はずるい。JUMPが生きている現在を謳歌しながら、こんなこと言う資格なんて、絶対にないのに。

それでも、思った。想像せずにはいられなかった。この四人がもし、デビューしていたら。そういう未来も見てみたかった。というか、そこまで想像した。お顔の好みからいくと翔央担だろうなっていうところまで考えた。それぐらい、Ya-Ya-yahは輝いていた。たしかに圧倒的にアイドルだった。原石なんかじゃない。もうすでに磨かれて、一人ひとりが見たこともない光を零すアイドルだった。

 

Ya-Ya-yahが2007年に発表したオリジナル曲「いま進もう」

これを聴いて、もう涙が止まらなくなった。

 駆け抜けたその先も

希望の種がたくさん

今はまだつぼみだって

いつかきっと花になるさ

つきぬけたその先は

わからないことがたくさん

辛い日々の先にほら

待ちに待った夢と会った

動画の日付は、2007年6月30日。

JUMPが結成されるわずか三か月前。

2007年はJUMPの前身であるHey!Say!7が出来て、後進の勢いに焦りながらもYa-Ya-yahとして頑張っていこうと話し合っていた時期だ(薮君一万字インタビュー参照)

動画の中の四人は、こんなにも輝いているのに、前を向いて進もうとしているのに、待っている現実の残酷さに眩暈がする。叶わなかった夢の輝きが強すぎる。

 

わたしの目の前には、JUMPという樹があって、どうにかこうにか今、つぼみをつけ始めていて、ああ無事に咲いてくれますようにと願って、たくさんのファンが声援という水や栄養を注いでいくけれど、ふと足元をみれば、その大樹の根元に横たわる夢の死骸にいま、初めて気づいた。

芽吹かなかった夢の種。それでもまだ、こんなにも光を零している。ここにいたよと歌っている。もう芽吹くことのない種に、こんなにも心を揺さぶられて泣いている。忘れたくない。忘れられて欲しくない。分不相応にもそう願わずにはいられない。

Ya-Ya-yahがもしデビューしていたら、JUMPは存在しなかっただろう。(JUMPがデビューしなければ、Ya-Ya-yahがデビューしたのか、といわれればそれもまたわからないけれど)その未来に伊野尾ちゃんはいなかっただろう。そういう未来を肯定する勇気もないくせに、そんなことを願う私はきっと、世界一バカで自己中な最低の人間だ。一つしか持てないのなら、私はJUMPを、伊野尾慧を選ぶに決まっているのに。

 

 

いま、自分にできることを考える。

過ぎたことは取り戻せないから。当たり前のことをもう一度考える。今日のことを忘れたくない。Ya-Ya-yahのこと。そういう凄いグループがたしかに存在したこと。わがままを言えるなら、Ya-Ya-yahの曲がこのまま、歌われずに死んでいくのは悲しいから、やっぱり誰か歌っていってほしい。それが嫌な人もたしかにいるってわかるけれど、歌に罪はないとも思う。サマー×サマー×サマー!とかさ!すっごい好きだよ!

そしてJUMPは、いつまでもくすぶってる場合じゃない。絶対にもっともっと売れなくちゃだめだ。なんでYa-Ya-yahじゃなくてデビューしたのがJUMPだったのか。そのことにあの日頷けなかった誰かが、そして今も頷けない誰かが、そのことを受け入れられるぐらい、だれも追いつけないくらい、突き抜けて、いつか国民的といわれるぐらいの、それ以上の、大きな花を咲かせるその日まで、私はただ貴方たちを全力で応援する。何があっても見届ける。そう決めた。

以上、Ya-Ya-yahを知った日に。