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アップデートした僕らは 【ジャニーズWEST 1stドームコンサート 24から感謝届けます】その2

ずっと書きたい、書きたいと思いながらやっと仕事を納めた本日、Wordを開いて思いました。何を書こうか。ずっと、考えていたこと。胸の中に確かにあるのに、全然形にならない、よくわからない感情。

いつもコンサートが終わると、ロスだー!と自分でどうしようもないくらい、早く次のコンサートに行きたい!!出来るだけ早く自担に会いたい!出来るだけ早く円盤をくれ!!となるのに、今回のジャニーズWESTの1stドームコンは違いました。

なんだろう。このすっきりとした晴れやかな気持ち。コンサートでもらったたくさんの元気と笑顔が、そのままみるみるうちにこの体に吸収されて一つになって、私の心と体をぐんぐん動かしている。底のない動力源を手にしたみたい。こんなことは初めてで、この気持ちに何と名前をつければいいのか、分からないでいます。

 

楽しかった。楽しすぎた二日間。喉は千切って捨てて下さい!!と重岡君に言われた通りに、力の限り声を出して、歌って踊った三公演。楽しかった。言葉が追いつかないほどに。もしも、あの日に戻してあげるよと言われても「あ、それはもう大丈夫っす」と言えてしまうくらい、その瞬間の自分を全力で生きた、悔いは何一つない、私にとってあの京セラドームでの時間は、そういう時間だったように思います。

 

忘れられない美しい景色を、いくつも見ました。

「ええじゃないか」の“パッと花吹雪”で一瞬、薄紅に染まった会場の照明。

一斉に揺れる七色のペンライト。

感情のままに零れていた笑顔。

堪えきれずに頬を伝った涙。

闇を切り裂くような白光の中、躍動していた七つの体。

 

こういうコーナーはあるだろうと期待した曲も、これはさすがにツアーじゃないか、と思っていた曲もふんだんに織り込まれた、出し惜しみしない、という事前の言葉通りの、そして、私が予想していたより遥かに練りに練られた、豪華なセットリスト。

「ええじゃないか」から続くシングル曲の流れは一発めえコンを、「SCARS」「Can’t Stop」「アカンLOVE」の部分はパリピポコンを、「ホルモン」や「ラッキィスペシャル」は今年のラキセコンを彷彿と思わせる演出で、その時その場にいた感情がわっと蘇ってくると同時に、あの時その場にいたかったと心のどこかで思っていた寂しい気持ちが、あっという間に拭われていました。

ジュニア時代の曲のコーナーは絶対あるだろうと思っていて、でも私は彼らのその時代を知らないから、どんな気持ちになるんだろうって不安だったんですが、その瞬間の会場のちょっと悲鳴じみた、あるいは押し殺すような歓声をきいて、ああ、やってくれて良かったなと思いました。なにより、パフォーマンスする彼らが、とても楽しそうで、ちょっと今より幼かったであろうその頃に一瞬、帰っていたような気がします。初日に隣にいた御嬢さん、たぶん重岡くんの挨拶でぼろ泣きしてたので重岡担だと思うんですけど(まあ私も負けず劣らず泣いていたのでそうとも限りませんけど)、その御嬢さんがDial upがかかってから、持ってたタオルを顔に押し当ててずっと泣いてて、その子の体から、今日までの彼女が応援してきた日々の記憶や感情が、ぽろぽろと零れているみたいでした。思い出や歓声に質量があるのなら、もうとっくに京セラドームは内側から吹き飛んでいるんじゃないか。そう何度も公演中に思いました。

 

 

 

重岡君は、初日より二日目の一部、一部より二部と、どんどん笑顔になっていって、オーラスではただただ「楽しい!!」っていう気持ちのままに笑っていたように見えました。重岡君がよく言う「ゾーンに入った時」の顔をしていたように思います。カメラに抜かれるどの瞬間も、満面の笑みで、その笑顔を見るにつけ、私も「楽しいねえ、よかったねえ」と思って、笑って泣きました。泣きたいわけじゃないのに、重岡君のあの笑顔を見たらねえ、涙が出てしまうんだよ。

 

――悩んでた期間、やめたいと思わなかった?

「1回も思わなかったです。1回も。絶対、やめないって思ってましたから。僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。ほかの道なんて存在しなかったし、この世界がなくなることが怖かったんで」

Myojo 2015年2月号

 

一万字の重岡君の「捧げてきたんで、ジャニーズに」その言葉が、頭の中をぐるぐるしてました。重岡君が捧げてきた全部に意味があって、今日この瞬間に続いているんだなと思って泣いて、そんなことを思っていたら、初日の挨拶で重岡君は、こんなことを言いました。

昔、ジュニアの頃、先輩のバックでこの京セラドームに来た時、暗幕の隙間からステージを見ていた、と。あの日の自分が、あそこから見てるような気がして。

そう言って、客席の向こうの過去の自分に、おどけて笑って手を振ってみせた重岡君にまた泣いてしまいました。重岡君は、一瞬一瞬の積み重ねが未来を創ることを強く意識している人なんだと思います。

 

「失敗から学ぶこともあるし、自分がベストを尽くしたことなら、反省はしても後悔にはならへん。ヘコんだときに引き上げてくれるのは、未来の自分やで」

duet 2016年5月号

 

重岡君はいつも、未来の自分を見ているんだろうと思います。さまざまな現場で、先輩たちの背中を見るにつけ、そこに並び立つ、未来の自分が見えているんだろうと思うのです。

京セラドームのあのステージの上から、重岡君が見た次の景色は、未来の自分は、どうでしたか? いつか、どこかで教えてくれると嬉しいなあ。

 

神ちゃんはオープニングで着ていた赤衣装が爆発的に可愛くて、初日座席でひっくり返りそうでした。耳…!耳ある!!もふもふ!!!! 衝撃的すぎて、割ともふもふの記憶しかないです。あとSCARSの綺麗に伸びるフェイクの声が絶品だった~!ずっとあれだけ聴いてられると思いました。アカンLOVEのサビで上体を反らし気味にバッキバキに踊ってたのも、君の腹筋と背筋はどうなってるの?!体幹の!強さ!!!!!と思って大好きでずっと見てました。楽しかったねー。

オーラスのWアンコで、中央の花道を重岡君と爆走していくのを見て、かみしげが!すっごいかみしげ!!(語彙力3)と声にならない悲鳴を上げてました。あんなすごいかみしげ初めて生で見た。一瞬、子供に返ったように、はしゃぎ倒す二人を見ていた時のオーラスの醍醐味を見ている感が凄かった。ジュニアの頃、同じ電車で帰っていたかみしげが、今はドームで一緒に並んで走ってきゃっきゃ笑っている景色は、ちょっとエモすぎてわけがわからなかったです。

そして、「CHO‐EXTACY」のラップを歌いながら、花道を行く先頭の神ちゃんの姿は、2017年一発目からドラマという個人仕事に出ていく姿と重なりました。WESTの次の幕明けの先陣を切っていく神ちゃん。かっこよすぎ。

 

濵田さんはもうね、これに尽きるといったらあれですけど、濵田さんの歌うセクサマ、めっちゃ笑いました。なんならしばらく次の歌が耳に入ってこないくらい。今もあの一連の流れを思い出すだけで笑えます。私に笑いという潤いをありがとう。本家のセクサマをしばらく笑わずに見る自信がありません。ポップアップの高さと美しさに驚き、ものまねの上手さに驚き、アクロバットの華麗さに驚いて、濵田さんへの好きがぐぐんと上がった二日間でした。何でも出来る人だなーと思ってましたが、ものまねにしても、演技にしても、歌にしても、濵田さんの持っている技術がどれも一級品だから、WESTとして出来ることの幅が広がっていくんだなーと、改めて感じました。小瀧君が言うように、あなたこそ、WESTの縁の下の力持ちであり、人生経験の豊富さからいって、精神的な主柱なのだと思います。

最後の最後、みんなで一本締めをする前に濵田さんが言ったこと、一生忘れられないです。

「この景色は、カメラで撮らないでおこう。また、肉眼で見に来よう」

それはすべてのファンとジャニーズWESTがあの瞬間に交わした約束に他なりません。他のドームにも行きたいのだと、次のドームをさらりと、でも、はっきりと口にしてくれた濵田さん、好きしかない。

 

淳太君。締めの挨拶でこちらの膝を気遣ってくれる優しさ、ありがとう。

初日の挨拶で、この場所に立つことはないんやろうな、と思ってました、と過去の本音を零した淳太君。逃げたくなる日もあったけど、もう逃げないと言ってくれた淳太君。俺らアホやけど、男やから絶対約束は守ると言ってくれた淳太君。淳太君の可愛らしい部分が終始だだもれで愛しさしかありませんでした。

オーラスの挨拶で「もう泣くな!泣きたい気持ちは分かるけど、泣くのはこれが最後」と淳太君が言った瞬間、WESTがデビューするまでの7人の日々に、鮮やかに幕が下ろされた、そう思いました。そして、ジャニーズWESTがデビューしてからの二年八ヶ月に、一つくっきりとコンマが打たれた様に思います。同じ歩幅で、と言ってくれるアイドルは数あれど、置いて行かれそうになる子がおったら、その手を取りに行くから、とまで言ってくれたのは淳太くんだけです。半端じゃない覚悟を背負った言葉です。めちゃくちゃ淳太君だなあと思いました。そういうところが可愛くてかっこよくて、淳太君がジャニーズで、WESTにいてくれて良かったと心から思います。たくさん悩んで考えて作ってくれたであろうセットリスト、本当にいっぱいの愛を受け取りました。ツアーのセットリストも楽しみにしています。これからもよろしくお願いします、私たちのブレイン様。

 

照史くん。初日でほぼ全員の予想通りに泣いた照史くん。好きしかない。

オーラスの挨拶で、小瀧君のこと、何があっても絶対守るって言ってくれたのが、本当に本当に嬉しかった。ああ、もう大丈夫って思いました。私の危惧するところはもう何もかも大丈夫だ、任せたわ、と思いました。ジャニーズWESTはもっともっと大きくなる。照史くんを見ているとふと、そんな予感に胸がいっぱいになることがあります。繊細で寂しがり屋で、なんかちょっと情緒不安で、心に闇抱えてると思われがちな照史くんですが、伝えるべきことを表に立ってバシッと伝えられる技術と心の強さは、WESTにとって強みだなあと思っています。あと、神ちゃんや濵田さんの方が対外的にダンス上手い人ってイメージが強いような気がしますが、私は実はWESTの中だと照史くんのダンスが大好きだったりします。ソロパートが多いが為、映像ではあまり踊ってるところが残らないのが寂しいというのが正直なところです。あの適度な重量を感じさせる体が、それを裏切るみたいに軽やかにステップを踏んでいるところを見るとドキドキするのです。2017年はもっともっと、踊る照史くんが見られますように。

 

流星君に関しては、まさか流星君の涙を見られるとは思っていなかったので、流星君が泣いた、という事実だけでおなかいっぱいになってしまった感があります。白い頬を伝う涙が宝石みたいに綺麗で、もふもふした衣装の袖でそれを拭う仕草は破壊的に可愛らしくて、いろんな感情が死んだあの瞬間。

初日、ペンライトの海に圧倒されたのか、「100% I Love You」で自分のパートを歌い忘れた流星君。嵐のTimeコンオーラスの東京ドームで、外周トロッコの上、お手振りに夢中で服脱ぎ忘れて潤君に怒られてた相葉さんを彷彿と思い起こさせました。うん。ファンはタレントに似るっていうしね。初日は終始いつもよりぽやぽやしているような気がして、なんだかすごく可愛かったです。

流星君のことを書こうとすると、顔が綺麗だった、かっこいい、珍しくかわいかった、でだいたい終わるポンコツな記憶すぎる…。

 

小瀧君。いつか、君が見た夢が叶う、その瞬間に立ち会えたことを、担当として嬉しく思います。

小瀧君を担当にすると決めてから、初めての現場でした。11ヶ月前、マリンメッセで見た小瀧君はまだ19歳で、そしてドームのステージに堂々と立っていた小瀧君は20歳で、そのたった一つの差を、まざまざと見せつけられた公演でした。

もう「可愛い」を武器にした小瀧君は、そこにはいませんでした。(なんとなくだけど、今後のグループの可愛い担当はかみしげな気がする…なんとなく)どの瞬間も、めちゃくちゃにかっこよかった。もの凄いスピードで、君は大人になっていくんだなあと思って、でもそこに寂しさは無くて、ただ喜びと誇らしさがありました。体つきも、筋肉も、これからどんどんついていってしっかり体が出来上がっていくにつれ、きっともっともっとダンスは良くなっていくだろうし、お歌も間違いなく上手くなっているのは「なうぇすと」を聴けば分かります。顔がとんでもなく大人っぽくて、頭の回転も早いもんだから、私は時々君のことを、淳太君や濵田さんと変わらないような年齢に見てしまうけど、やっぱりまだ20歳で、体だって心だって、まだまだ変わっていくこれからの10年を、しっかりこの目に焼き付けようと思いました。

 

小瀧君と言えば、今年の誕生日の後のなにわぶ誌(ジャニウェブ内のメンバーブログ)で、メンバーやファンに向けて、自分の素直な気持ちを綴ってくれたことが、一番印象的です。

これまでのこと、これからのこと、きっとずっと大切に握ってきたであろう大事な気持ちと記憶。

小瀧君は自身の一万字インタビューで、入所後のことをこう言っています。

 

――やっかみとかもあったんじゃない?

「ま、あったんじゃないですかねえ。何年もバックをやって、そこから上がっていくのがフツーなんで。なのにパッと入ったヤツが、いきなりマイクを持って。正直、キツイ視線で見てくる人もいましたけど、気になんなかったっすねえ」

myojo 2014年12月号

 

でもこれは、君の優しい嘘でした。

入ったばかりの時、あることないこといっぱい言われて、嫌われてばかりで、くじけそうになった、と君はあの日、ジャニウェブに書いてくれました。

気にならなかったなんて、そんなことはなくて、だってあんなに優しい君が、人の心の機微に敏感な君が、他人から向けられる悪意に気づかないわけがない。傷つかないわけがない。でもそれでも、アイドル小瀧望として、言わなくていいことは決して口にしない、どんなに甘えたキャラであっても、どんな物事でも、最後の大事な部分は、自分の人生である以上、自分でやらなくちゃいけないこと、決めなくちゃいけないことはちゃんと分かっている、聡くて強くて、優しい人。

あまりにも真っ直ぐで、どっしりしていて、この世のどんな悪意も、きっと君を傷つけることは出来ないと、私はあの日のジャニウェブを読んで、そう思いました。

君の中の、正しさと優しさとみんなから注がれる愛情で燃え続ける七色の灯火を、消すことは出来ない。何人にも、出来はしない。だから、これから先、何があっても、君は絶対大丈夫だと信じています。

 

小瀧くんはこの二日間の公演で、かっこいいダンス曲のサビやアウトロで、センターにいることが多かったように思います。かっこいいパートで抜かれたり、うっとりするようなフレーズを任されたり、そういう瞬間も多かったように記憶しています。半分くらいは小瀧担としての贔屓目で、ずっと小瀧君ばかり見てるからでしょうけども。でも、踊る小瀧君を見て、「one chance」で“アップデートした僕らは”と歌う小瀧君を見て、ああ、小瀧君の時代がくるなあと思ったんです。完全に担当としての贔屓目です。CHO‐EXTACYで神ちゃんを先頭にして花道を行くとき、神ちゃんとすぐ後ろについたツインと、さらにその後ろに控えたお兄ちゃんたちと、あの形が、WESTの次の景色へ向かう形なのかもしれないなんて思いました。

新しい道を開き、新しいファンを作っていく先頭の三人と、どんな風が吹いても揺るがない盤石の基盤をきっちり固めてくれるお兄ちゃんたちと、そしていつの時も、重岡くんがセンターで笑ってくれれば、どんな曇り空も晴れに変わる。そんな気がしています。

 

 

さあ、次はどんな夢を見ましょうか。

淳太君が今月のmyojoで、夏生まれが5人もいて、夏の曲もけっこうあるのに、夏に何もやったことないから、2017年は何かしらやりたい的なことをちらっと言っていて、それなんてオタクと同じ意見…!と思ってワクワクしました。やっぱりあなた、私たちの自慢のブレインだ!

2017年も君たちの夢が、一つでも多く叶いますように。

人生最高のクリスマスを、ありがとうございました。